入れ歯とインプラントの
違いについて
患者様にとっての
入れ歯の魅力とは
「歯がなくなってしまい食事ができない」そのような場合に入れ歯を用いて機能の回復を図ります。
また適切な位置に噛む位置を作ることにより飲み込みなどの摂食・嚥下機能の回復を図ることもできます。
メインテナンスの違いについて
入れ歯の噛み合わせの確認、残っている歯の状態確認、入れ歯自体の経年劣化などの状態確認を行います。
入れ歯の種類
総入れ歯
歯が全くない(根っこだけの状態の歯を含む)場合は総入れ歯となります。
総入れ歯に最適なケース
全く歯がない場合はインプラントと総入れ歯しか選択肢がありません。前歯の骨が無くなりすぎた際は見た目の回復が難しく、入れ歯を用いることで唇の張りの回復することができます。
部分入れ歯
歯が部分的に残っている状態で、ブリッジでつなげることが困難な場合は部分入れ歯で処置を行います。